子どもがいないから、後を供養する人がいないから仏壇はいらないでしょうか?

お仏壇と向き合い、生きて合掌をする私たち自身に心の安らぎをもたらしてくれるので必要です。

また、ご本尊に手を合わせ、お釈迦さまや宗祖の教えにふれること、そして祖先や家族のことを想い合掌をする日々の生活には智慧と慈悲が溢れています。

人生を豊かに暮らすには生きているためにも手を合わす対象としてお仏壇は必要だと考えております。